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釣行記

2007/9/9
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大会報告 第11回 シーブーン杯・オンリーサーフェイス・バトル

早いもので、今回で11回目となるSEA BOON杯・オンリーサーフェイスバトル。今回は近郊の河川で行った。
今年の夏は異常な暑さだったが、大会当日は、Tシャツだけでは肌寒く感じられる朝だった。 この冷え込みが良い方に影響するのか、悪い方に影響するのか、これからのシーズンを占うにはいい材料かもしれない。
また、前回はポイント計算方法がウエイト重視となっていたため、長さと重さのバランスが取れるような方法に変更してみた。これが順位にどのように影響するか集計が楽しみでもある。


■ルール説明


使用ルアー
* トップウォープラグ、または、トップウォータープラグとして使えるルアーのみ。
 (メーカー、サイズは問いません。)


対戦方法

* ボートに2〜3名乗船で、各ボート毎でのチーム戦。
* 各ボート毎に、バス2匹の合計ポイントで順位を決定。
(と、言っても、順位は大会の味付け程度です。)
ポイント計算方法:叉長(センチ単位)とウエイト(100g単位)の合計。
※今回よりウエイト100g単位に変更
例:40cm 800gの場合、40ポイント+8ポイントで合計48ポイント。
2匹揃わない場合は1匹のポイントとする。
* 死魚は無効ではなく、チーム自体が失格。
* 特別ルールとして、大会中にたくさんのゴミを拾ってこられたチームには特別賞を用意。


その他
* 時間厳守にてお願い致します。
* 雨具、救命胴衣、ライブウェルは各自で用意願います。
* ゴミはもちろん、タバコのポイ捨ても禁止です。
* 他の釣人、一般の人の迷惑にならないよう注意しましょう。

 

今回も、多くのメーカー、ブランド様よりたくさんのご協賛品を頂きました。ご協力いただきましたメーカー、ブランド様、誠にありがとうございます。

 


●PEYOTE


●TENGU BAITS

●PIPE LINE

●2tone




●HIYOKO BRAND

●MIKISUKE&HONEY


●PUNDMAN UNITED


●WILL LURE


●FULL MOON

●LIFE BAIT

協賛ブランド・メーカ様一覧 (順不同・敬称略)


まるでサーカスの熊が準備しているような…

7月の大会は台風のため中止となり、久しぶりの大会に参加者みなさんの意気込みが感じられる。夜も明けきらないうちに全艇準備開始、

あっと言う間に9艇の準備が終わった。




朝焼けの中、さっそくスタート。みなさん思い思いのポイントに船を進めていく。





本園夫妻チーム

下流方面に進んだのは私を含め3艇のみ。予想では下流方面は混雑するだろうと思っていたが、なんだか拍子抜けである。しかし、やや後方を走る本園夫妻チームはカヌーに54lbsのエレキなのに私たちを抜こうとしない。不思議に思い「どこから始めるつもりですか?」と聞くと、「下のテトラの始まりからです。」という答えだ。朝一に入る予定のポイントだったが、そう言われると、「それではどうぞ…」と、答えるしかない。
そのテトラエリアのやや下流から釣りを始めることにした。



今回の同船は、最近店に来始めた坂口さんと斉藤さん。坂口さんは去年から、斉藤さんは今年から本格的にトップウォーターオンリーになったそうで、この川は初めてということであった。釣りを始めて3分も経たないうちに、上流では本園夫妻チームの方から「うわ〜」とか「やった〜」とか黄色い声が聞こえてくる。どうやら1匹上手くランディングできたようだ。さっそくライブエルにごそごそと魚を入れ始めた。




ヘドン ラッキー13 XBW

そんな様子を横目で見ながら釣り下っていくが、一向にバイトがない。いくら主催者といえども、ポイントを譲るんではなかったと、大人気ないことを考えながらいると、私のラッキー13にバイト。最近バラシ癖がついているが、ここは慎重にファイトし無事ランディング。これと同じサイズをもう1匹そろえることが出来れば上位入賞も可能である。頑張りましょう! と船の上でテンションを上げる3人であったが、その後は、坂口さん、斉藤さんにバイトがあったものの、うまくのせれず、支流の上流部に移動することした。

 




バラシ3秒後の様子…

支流を上がっていくと、一足先に支流に入っていたy183、津江チームに会う。バシバシ両岸にダブルスイッシャーをキャストしていってるが、このエリアでは状況は芳しくないということだった。さらに上流に船を進め、水門の多いエリアから釣りを再開するが、ここ数日雨が降っていないためか、水門での反応は悪い。「こういう風に護岸が続くエリアでは護岸のボサを狙うといいですよ。」と話していると、そのボサの際で斉藤さんにいいバイト! うまくのせて魚を寄せてくると、余裕の40UP…しかし、ランディングでおしくもバラシ! これには悔やんでも悔やみきれない斉藤さんであった。気を取り直しさらに上流に船を進めていくが、このあとは決定的なバイトがない。




期待していたテトラエリアでもバイトがなく最上流部の少し手前で、今度は坂口さんにバイト。 今日は今までバイトだけで、上手くのせれなかったのだが、これはしっかりのせて無事ランディング。 しかし、ガンディーニで船べりバイトということで、「釣った気分がしない。」とやや不満そうであった。
とりあえず、これでリミット達成である。あとは入れ替えができるサイズを釣ろうと頑張るが、 最上流部ではバスは見えるものの、無反応。折り返して下りながら釣ることにした。




すると、上りに期待していたテトラエリアのちょっと下流部分で、斉藤さんがナイスキャスト。ボサ周りのちょっとえぐれたところに、ルアーがうまく入っていった。「これで出ると気持ちいいよね〜。」とか言っていると、その通りに見事なバイト。今度はランディングもうまく行き無事ランディングに成功した。サイズはさっきの坂口さんが釣ったサイズとのとほぼ同じ。ウエイトも微妙だったため、とりあえずライブエルに入れることにした。この後も下りながらめぼしいところを釣っていくが、数回バイトがあったのみで、タイムアップ。スロープへ戻ることとなった。




スロープに戻ってみるとほぼ全艇が戻ってきており、なにやら余裕の表情さえ見える。さてさて、気になる結果発表は…
今回より測定方法を変更しているため、集計が終わるまで順位がつかめない。みなさんにハラハラしながら待っていただくこととなった。



結果発表

優勝…トリップ・イナジチーム
41cm/1050g 45cm/1550g
合計112ポイント
2位…サーフェイスボム
   (原田・吉田・中村)チーム
44cm/1350 39.5cm/1050g
合計107.5ポイント
3位…本園夫妻チーム
43.5cm/1250g 39.5cm/1000g
合計105.5ポイント
4位…岩佐・津江チーム
43cm/1200g 35.5cm/750g
合計98ポイント
5位…坂口・斉藤・栗川チーム
42cm/1150g 34.5cm/650g 
合計94.5ポイント
6位…溝上兄弟チーム
35.5cm/800g
合計43.5ポイント
7位…瀬本・本田チーム
35.5cm/700g
合計42.5ポイント
8位…上野兄弟チーム
35cm/700g
合計72ポイント
9位…吉田・エイジ・フジケンチーム
NF
ゴミ拾い特別賞…岩佐・津江チーム



大会中にもしっかり釣られていました。

ゴミ拾い特別賞の賞品としてご協賛いただいたのは今回熊本からご参加いただいた本田さんが新たに立ち上げたブランド・COOPERSの第一弾作予定のペンシルベイト。

私も使わせてもらいましたが、スライド、ヒラ打ちが得意なペンシルベイトという感じで、
こつをつかめば、それぞれのアクションを意図的に出すことができ、動かしていて楽しいルアーでした。




今年は調子が悪いと言われていたこの川だが、結果的にはトップウォーターの大会としては珍しく9艇中8艇がバスを持ち込むことができた。中には1人で8匹も釣ったというチームまであった。今回はちょうどいいタイミングで大会を開くことができたのかもしれない。

大会終了後は恒例のゴミ拾い。相変わらず釣り人以外が捨てたと思われる粗大ゴミなどが多く、毎回のように日本人の水辺に対するマナーの悪さを痛感させられた。


次回大会は、来年の5月の予定です。少し時間が空きますが、またみなさんの参加をお待ちしています。
今回ご参加くださいましたみなさま、大変お疲れ様でした。


 




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